| カーバッテリーの種類 |
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■ 日常点検 ■
<<バッテリーのトラブル対処>>
バッテリーの役割
バッテリーは自動車を構成している部品の中でも、大変重要な役割を担っています。エンジン始動時をはじめ、ヘッドライトやブレーキランプなどの各種ランプ類、カーナビ、カーオーディオやワイパー、パワーウィンドウ、時計など、多くの電装品を正常に働かせる役目があります。エンジンの始動に関しては、停止しているエンジンに勢いを与え、エンジンの回転させるのをサポートするスターター機能や、発電機「オルタネーター」が働いていないときや、発電量が不足しているときなどに、不足分を補う働きもします。従いまして、バッテリーの故障や電気系統の不具合は、即車を動かせないという、トラブルにつながります。
バッテリーの寿命
バッテリーには寿命があります。一般のオーナー乗用車の寿命は、通常2〜3年と言われています。もちろん使用状況によって1年〜5年とバッテリーの寿命は大きなバラつきがあります。突然の「バッテリー上り」で路上でトラブルになる前に、早めの交換をお勧めいたします。バッテリーの寿命末期の症状は次の通りです。エンジンがかかりにくい。(セルの勢いが弱い)バッテリー液の減りが早い。アクセルを戻すとライトが暗い。パワーウインドーの開閉が遅くなる。インパネの速度計の部分のバックライトが暗いなどです。バッテリーの点検方法は、エンジンルームを空けてバッテリーの状態を確認します。先ず、電解液が茶色く濁っていないか?電解液が少なくなっていないか?又そのとき極板がぼろぼろになっていないか?バッテリーに白い粉がいっぱい付着しているか?などです。最近のバッテリーはメンテナンスフリーのタイプが主流になってきて、バッテリーの交換時期は「目安窓」の色の変化などで、知ることができるようになっています。
バッテリーの取り扱い
バッテリーの中に入っている電解液は、希硫酸と蒸留水が主要な原料で、酸性電池を構成しています。乾電池と違い湿電池と呼ばれるもので、十分取り扱いに注意が必要です。バッテリーを交換したら取扱説明書をよく読んでおくようにしましょう。特に気をつけたいのは横に置いてしまい液漏れしてしまうことです。液漏れすると服や、車のシートを溶かしてしまいますので、横置きにしないように保管しましょう。
バッテリーの型式
現在のバッテリーの形式は、1982年に改正されたJIS規格より採用されました。この形式の表示法では、そのバッテリーの性能の大きさと、寸法がわかるようになっています。
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例 [形式]65D23R |
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65 |
<性能ランク>
容量と始動性能から決められた総合性能を示します。 |
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D |
<短側面の大きさの区分>
短側面の大きさの区分を示します。
| 記号 |
幅×箱高さ(約mm) |
従来相当形式 |
| A |
125×160 |
12N24 |
| B |
127×200 |
NS40Z
NS60 |
| C |
133×204 |
N40 |
| D |
170×200 |
N50
N70 |
| E |
173×209 |
N100 |
| F |
180×210 |
N120 |
| G |
220×210 |
N150 |
| H |
276×216 |
N200 |
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23 |
<長さ寸法の概数>
長さ寸法の概数(cm)を示します。 |
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|
R |
<端子の位置>
端子の位置を示します。 |
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