ラージクラスのFF高級セダン、ウィンダム(WINDOM)は海外でもレクサスES300として高い評価を得ているクルマだ。3代目となる現行型は2001年8月に発売された。「プレステージ性の深化」をテーマとし、プラットフォームから一新されたものだ。外観はこれまでのスタイルをほぼ踏襲するものだが、よりダイナミックな印象だ。ウィンダム(WINDOM)車両サイズのアップは最小に抑えつつも、全高を高くすることでヘッドクリアランスを大きくし、居住性を高めている。インテリアは曲面で構成され、木目調と金属調素材を配して上質な仕上がりとした。メーターは独立3眼式オプティトロンメーターを採用。エンジンイモビライザーシステムや雨滴感知式ワイパーなどが標準装備となる。ウィンダム(WINDOM)のエンジンはV6・3リッターを搭載。可変バルブタイミング機構や、走行状態に合わせて吸気管の長さと面積を制御する3段可変吸気システムを採用している。組み合わされるのはFF車用に開発された5速ATの5 Super
ECTとなる。ABSやブレーキアシスト、SRSエアバッグといった安全装も充実している。特に前席には、エアバッグの展開にともなう副作用を軽減する、デュアルステージSRSエアバッグが標準装備されている。2003年7月にウィンダム(WINDOM)は、DVDボイスナビゲーション付ワイドマルチAVステーションを搭載し、“G-BOOK”への対応も可能とした。